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丸岡人インタビュー
お城ファンと地域をつなぐ 新たな交流拠点「城小屋マルコ」
丸岡城を中心とした町づくりが進むなか、2020年春に新しいスポット「城小屋マルコ」が誕生します。丸岡城のふもとにある古い木造2階建の空き家をリノベーションしたミニ資料館で、お城ファンと住民の交流の場として活用されます。この空間を盛り上げていく一人である石森さんにお話を伺いました。 -
丸岡人インタビュー
組織づくりのノウハウを生かし、地域の調整役を担っていく。
丸岡城の秋をいろどる最大のイベント、丸岡古城まつり。今年は残念ながら台風で中止となりましたが、たくさんの人が訪れる催しであり丸岡町が多いに盛り上がる日です。昨年まで実行委員会の委員長を5年間務めた武川さんに、丸岡城の魅力や地域活動について話していただきました。 -
丸岡人インタビュー
いま丸岡高校がアツい! 若者と地域をつなげるパイプ役。
いま丸岡高校がアツい! 2019年4月、丸岡高校に新しく誕生した地域恊働部が注目を集めています。地域に密着したユニークな活動を展開する彼らが目指すのは、社会にイノベーションを起こす地域リーダー。地域と教育をつなげ、地域の未来を変える仕掛け人、竹吉先生のインタビューを行いました。 -
丸岡人インタビュー
丸岡城と丸岡の本格手打ちそば。相乗効果で丸岡を盛り上げたい。
丸岡城のおひざ元にある一筆啓上茶屋は、丸岡城を訪れる人たちが立ち寄る休憩スポットです。そのなかの「そば処一筆啓上」を切り盛りしているのが北川智代美さん。15年間、そばを打ちながら丸岡城を見つめ続けてきた北川さんが思う丸岡の町づくりについてお聞きしました。 -
丸岡人インタビュー
丸岡城の価値を高めることが町の価値も高めることにつながる。
ボランティアガイド創設メンバーであり、市民の会の前身である城の会の代表も務めた四戸さん。丸岡生まれかと思いきや東京都立川市出身で、田舎暮らしに憧れて福井へと移住したIターン者です。「よそ者・馬鹿者・若者」として丸岡に根を下ろし約40年、四戸さんの目に丸岡はどう映るのでしょうか。 -
丸岡人インタビュー
丸岡城は貴重な体験ができる場。次世代に魅力を伝えることが大切。
町づくりの仲間たちから「先生」と呼ばれ親しまれている水﨑さんは、元学校の先生です。2018年4月から丸岡観光ボランティアガイド協会長に就任しました。丸岡城で観光ガイドを始めることになったきっかけや、丸岡の未来のために次世代に伝えたいことをお聞きしました。 -
丸岡人インタビュー
丸岡をもっと楽しく、面白く! 若い世代が集まる場と仲間づくり。
人口が減少し始め、超高齢化社会へと突入しつつある日本社会。丸岡町も例外ではありません。しかし、町の未来を背負っていくのは若い世代です。親世代に任せきりにするのではなく、自分たちの手で町を変えていく。丸岡城下では、そうした熱い思いを持つ若い世代が少しずつ育ち始めています。 -
丸岡人インタビュー
丸岡城のファンを増やして、自慢できる「ふるさと」を作りたい。
2017年6月に一般社団法人丸岡城天守を国宝にする市民の会が発足し、2018年1月には会員数が1000名に到達しました。発足時より理事長を務めている大濃孝尚さんは、その4か月前まで大企業で働くサラリーマンでした。それが、なぜどのようにして地域づくりに関わるようになったのでしょう。その理由や地域への姿勢をお聞きしました。 -
丸岡人インタビュー
人と人のつながりを楽しんで! 丸岡の良さを伝えるマルシェ。
清々しい朝の丸岡城で、サンドイッチを片手に珈琲を飲む。そんな贅沢な時間を知ってほしいと始まった、しろのまちマルシェ。おしゃれなクラフト雑貨やオーガニック食品などが並び、都会のマルシェのような賑わいを見せました。2年間の朝市を経て開催場所を坂井市内に広げ、マルシェの新たな形を模索した2017年。主宰の土田さんに、これからのマルシェについてや丸岡への思いについて語っていただきました。 -
丸岡人インタビュー
丸岡城がもっと楽しくなる。ボランティアガイドの醍醐味。
丸岡城に続く階段を上っていくと、青色のスタッフジャンバーを着ている人を見かけます。彼らは丸岡城のボランティアガイドで、丸岡城の歴史文化を分かりやすく解説してくれます。約30人が登録するボランティア団体をまとめる副会長の大霜さんに、ガイドの魅力とこれからについてお話を伺いました。